地方暮らし

【経験談】新卒で地方にIターン就職するメリット4選【デメリットも】

都会で就職すると満員電車が地獄とか聞くし・・・。いっそ静かな地方での就職も考えてみようかな。

 

就職先に悩んでいるあなた。

どの業界に就職するかはもちろん大切ですが、「どこで働くか」も気にするポイントですよね。

多くの人は、東京や大阪などの都市部や、地元での就職をまずは考えると思います。

しかし中には、これまで住んだことのない地方での就職(Iターン)を考えている人もいるのではないでしょうか?

「自然に囲まれた環境で暮らしてみたい」「内定をもらったが地方配属の可能性がある」

理由は人それぞれだと思いますが、住んだことがない場所にいきなり就職するのは、かなり不安ですよね。

 

そこで、この記事では、実際に新卒で地方へIターン就職をした私が感じた、

新卒で地方にIターン就職するメリット・デメリットを解説します!

 

zama
私は生まれて関西一筋でしたが、就職を機に地方へ移住して現在4年目です。

 

▼この記事で分かるポイント

・新卒で地方にIターン就職して得られるメリット

・新卒で地方にIターン就職して後悔する可能性があること

・Iターン就職に向いている人、向いていない人

ぜひ最後までお読みください!

 

新卒で地方にIターン就職するメリット4選

新卒で地方就職するメリットは、大きく次の4つです。

1.通勤時に人との接触が少ない

2.若手人材が重宝される

3.無駄な出費が減る

4.地域の自然を満喫できる

順番に解説します!

 

新卒で地方にIターン就職するメリット①:通勤時に人との接触が少ない

地方に就職すると当然ですが、都会よりも人との接触頻度が減ります。

通勤に電車やバスを利用するにせよ、都会のように満員状態の中に詰め込まれる心配もありません。

何より人との接触が制限される時代だからこそ、通勤方法は無視できないポイントですよね。

 

ちなみに最近では、コロナ対策や東京一極集中を避けるために、会社ごと地方へ移転するケースもあるようです。

 

こんな時代だからこそ、思い切って地方移住する人も、少しずつ増えてくるのではないかなと思います。

 

新卒で地方にIターン就職するメリット②:若手人材が重宝される

地方の大きな課題の一つが、若い人が来ないことです。

地元で育った若者も、都市部にどんどん流出しているのが現状です。

 

以下の表は、都道府県別の65歳以上の方の割合です。

高齢者が比較的多い地域は、やはり地方に集中していることがわかります。

zama
日本の少子高齢化が問題視されていますが、一部の地方では既に2人に1人が高齢者なんです。

 

そんな中で、よその地域からはるばる若い人材が来たとなると、歓迎してもらえることが多いはずです。

若い人の比率が都市部に比べて少ないので、若い人にとっては簡単なスマホの設定やzoomのつなぎ方をレクチャーするだけで喜ばれたりします。

また、将来を期待されて、大きな仕事を任せてもらえるチャンスも、地方では多くなるかもしれません。

 

新卒で地方にIターン就職するメリット③:無駄な出費が減る

都市部に住んでいると、街にはお洒落なカフェや飲食店など、何かと誘惑が数多くありますよね。

それに比べ地方には、無駄な出費の原因になる誘惑が明らかに少ないです。

 

zama
近所にスタバができるらしいという噂で盛り上がるのは、地方あるあるではないでしょうか?(違う)

 

ちなみに以下の図が、都道府県別の平均支出額です。

図VI-1 都道府県別1か月平均消費支出(全世帯)

引用元:総務省統計局

上位はやはり都市部が多く占めている一方で、下位は地方が多くなっています。

実際には飲食店や娯楽施設が少ない他、家賃や光熱費も地方の方が安かったりというのが要因であるように思います。

収入については、会社や働き方によりますが、支出面において地方住まいはお金を貯めやすいと言えそうです。

 

新卒で地方にIターン就職するメリット④:地域の自然を満喫できる

地方最大のメリットといってもいいかもしれません。

例えば、仕事に疲れて少しリフレッシュしたいとなった時、少し外に出れば、都市部にはない緑の中で散歩ができるかもしれません。

また、一日の仕事を終えて帰るときに、ふと夜空を見上げると、都市部ではまず見えない星の多さに感動することもあるでしょう。

地方に娯楽は少ないかもしれませんが、都市部では味わうことのできない楽しみもたくさんあります。

地方に就職して移住するからには、とことん環境を満喫するイメージを持っておきましょう!

 

zama
ちなみに私は少し車を走らせれば海が近いので、超絶おいしい寿司を食べることが楽しみの一つです!

 

新卒で地方にIターン就職するデメリット4選

新卒で地方就職するデメリットは、大きく次の4つです。

1.移動の交通手段が少ない

2.近場に娯楽施設や飲食店が少ない

3.地元の友人や家族と疎遠になってしまう

4.世の中のトレンドが伝わりづらい

順番に解説します。

 

新卒で地方にIターン就職するデメリット①:移動の交通手段が少ない

特に都市部から地方へ移住すると誰もが感じることですが、とにかく移動の交通手段がが少ないです。

たとえ電車やバスがあったとしても、本数が1時間に1本など、極端に少ない場合があります。

 

例えばこの時刻表。岡山駅と県北地域を繋ぐ重要路線ですが、通勤通学時を除けば1時間に1本です。

zama
都市部の地下鉄やバスがいかに便利かがわかりますね…。旅先などでもそうですが、交通の不便さは地方共通のデメリットかもしれません。

 

場所によっては、車を持っていないと生活や通勤が難しい場合もあるため、移住先の交通情報はしっかりチェックしておきましょう。

 

新卒で地方にIターン就職するデメリット②:近場に娯楽施設や飲食店が少ない

都市部であれば、会社の周りにも、お洒落な飲食店がたくさんあると思います。

しかし地方では場所にもよりますが、近所に飲食店が多くない可能性が高いです。

仕事終わりにカフェに寄ったり、居酒屋で飲み会をするにしても、車が必要な場所も多いです。飲み会だと代車を呼ぶ必要があるのは不便ですね。

 

zama
私は地元のお店で地域の美味しい料理が食べられるので満足です。スタバがなくても平気!
・・・

 

新卒で地方にIターン就職するデメリット③:地元の友人や家族と疎遠になってしまう

地方に就職すると当然ですが、これまで関わってきた人たちと物理的距離が大きくなります。

仕事終わりに同級生で久々に集まろうと言われても、地方からでは到底無理でしょう。

実家に頻繁に帰るのも難しくなるため、盆と正月にしか会えないなんてことも。

ただ、今ではSNSやWeb会議ツールなどが誰でも使えるため、オンラインで連絡が取れる機会をつくるのがおすすめです。

 

zama
私は実家まで車で約2時間半の場所なので、万が一で何かあれば飛んで帰ります!

 

新卒で地方にIターン就職するデメリット④:世の中のトレンドが伝わりづらい

都市部から地方へ就職した私が最も不便に感じているのが、とにかく世の中のトレンドが入ってくるのが遅いことです。

例えば一大ブームを起こしたタピオカのお店なんかも、近所(しかも車で行ける範囲)にオープンしたのは、都市部で流行し始めてから半年〜1年経った頃です(ちなみに地方では待っていたとばかりに行列ができています笑)

このよう都市部であれば、街やお店の中を歩いているだけでも感じる世の中のトレンドも、地方に住んでいては分かりにくいことも少なからずあるはずです。情報の最先端は残念ながら都市部に集中するのが現実です。

ですから、特にマーケティングや広告関係の職種に就きたい人は、仕事内容にもよりますが、地方住まいは不便に感じるかもしれませんね。

 

zama
私はTwitterで気になる人をフォローしてみたり、都市部に住んでいる友人と連絡を取り合うことで、世の中のトレンドを掴むよう心がけています。

 

新卒で地方にIターン就職するのに向いている人・向いていない人

新卒で地方就職するにあたり、当然メリットとデメリットがあります。

新卒で3年間、地方で暮らしている私が感じる、地方就職に「向いている人」「向いてない人」の特徴を以下に挙げます。

どちらに当てはまる項目が多いかチェックしてみてください!

 

新卒で地方にIターン就職するのに向いている人

☑︎満員電車に乗りたくない(人混みが苦手)

☑︎自然が多い環境で暮らしたい

☑︎旅行やグルメが好き

☑︎地元を少し離れて独り立ちしたい

☑︎どうしても地方でやりたいことがある

 

新卒で地方にIターン就職するのに向いていない人

☑︎車の運転が苦手

☑︎流行の最先端に触れていたい

☑︎地元の友人となるべく遊びたい

☑︎親元を離れたくない

☑︎地方に就職する理由が明確でない

 

zama
いかがでしょうか?特徴はあくまで一例ですが、地方へIターン就職を考えている人は、自分自身と一度向き合ってみましょう!

 

まとめ:就職する場所は自分の価値観に合わせて選ぼう!

就職先を考える際、会社の事業や仕事内容も大事ですが、あなたが住むことになる場所もしっかり確認する必要があります。

今回は、地方就職の良い点と不便な点の両方を挙げましたが、裏を返せば、人によってはそれがメリットにもデメリットにもなりうるということです。

あなたの価値観に合うかどうかを一度見つめ直し、もし不安であれば、両親や友人に相談したり、実際に現地に行ってみるのもおすすめです。

これを機会に、就職先を考える時は、会社だけでなく実際に生活する場所での暮らしのことも、ぜひチェックしてみてください!

 

 

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